隙間時間で読書ができるAmazon Audibleのすすめ
- 読書がしたいけど、時間がない
- 隙間時間で読書をしたいけど、なかなかできない。
ならAmazon Audibleを使うべし。
Audibleを使えば、本を「聞く」ことができ、通勤中や家事をしている時でも本を聞くことができる。
まさに隙間時間に読書をするにはうってつけのサービス。
Audibleのデメリット
- ながら聞きだと、頭に入りにくい
- 線が引けない
- 表などの画像がある場合はファイルを開く必要がある
Audibleのメリット
- 通勤中や家事をしながらなど隙間時間で本を聞くことができる
- 1,500円でいろいろな本が聞き放題(対象外もある)
- 初回30日は無料で使うことができる
Audibleの特徴(ビジネス書よりも自己啓発向き)
Audibleは、集中して聞く必要があったり、グラフなどの画像を用いた説明があるビジネス書にはどちらかというと不向き。
文字だけの自己啓発や小説の方が向いている。
実際にランキング上位には自己啓発書がほとんど
Audibleでビジネス書を聞く場合
2回以上聞く
1回で覚えようとせずに、2回以上聞く。
昨日の会話や校長先生の話を全部覚えている人はいないと思う。
記憶できる量には限りがあり、耳からの情報は特に記憶に残りにくい。
1回で覚えようとせずに、2回以上聞くくらいに割り切って聞くのがおすすめ
拾い聞きして復習したい部分だけ聞き返す
Audibleでビジネス書を聞くときは、後で聞き返したい部分だけ覚えておく。
例えば、第3章は興味深い話だから、ここだけは聞き返して、じっくりインプットしよう。
もしくは、紙本を買って第3章だけ紙本で読もう。
二度手間のように感じられるかもしれないが、自分の仕事や生活に活かすことができるのであれば、その自己投資は賞賛されるべき。
割り切ってビジネス書は聞かない
フォークでプリンが食べにくいように、聞く読書とビジネス書は相性が悪い。
いっそグラフで説明があるようなビジネス書を聞くのはやめて、自己啓発書や小説を聞くという使い方が正直一番おすすめ。
自己啓発書も豊富にあるので、困ることはないと思う。
30日の無料体験(すぐ解約しても30日間は無料で使える)
Audibleのいいところは、無料体験は登録してすぐに解約しても、30日間は無料のまま。
だからまず登録して、すぐに解約して、とりあえず試してみる。
使わなければそのまま放置でいいし、継続して使うのであれば、また登録しなおせばいい。
登録と解約を繰り返しても何のペナルティもない。
つまり、最高。