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SwitchBotテープライトが意外な使い方ができて最高に便利

スイッチボットテープライトを使って感じたこととわかったこと。
結論から言うと全員買うべき。

部屋をおしゃれに演出できる

これもう一気に我が家とは思えなくなる。
おしゃれすぎて逆に気持ち悪いまである。
パーティーでもするときには、最高な雰囲気づくりをすることができる(呼ぶ人がいないけど)

操作方法

Switchbotアプリで操作

設定などは純正アプリで操作。
SwitchBotのアプリを使って操作することができる。

オートメーションを設定して、自動点灯などの設定ができる。

Alexaで操作

Alexaアプリと連携することで、Alexaによる操作も可能。
Alexaアプリで操作してもいいし、Alexaスピーカーで操作してもいい。

Alexaアプリでもオートメーションの設定が可能。

実は間接照明として優秀

スイッチボットテープライトをオレンジで光量を1%に設定すると間接照明としてめっちゃ便利。
間接照明として使うことで、夜にブルーライトを浴びないで済む。

テープライトは、カラフルな照明として目立ってる感があるけど、実は間接照明としてもかなり優秀。
というか個人的にはこっちの方がメイン。
カラフルにするのは楽しいけど、毎日使うことはないし、正直2週間くらいで飽きる。

実際に使ってみてわかったこと

スマホでの操作は正直めんどう

スマホで操作ができてリモコンもいらないとかあるけど、スマホで点灯・消灯することはほぼ無い。
電気つけたり消したりするだけなら、普通に壁のスイッチ押した方がラクだったりもする。

スピーカーで点灯・消灯をすることの方が多い。

基本的には自動点灯機能を使うことが多い

スマホでも操作ができるが基本的には自動点灯を設定しておいて、手動で消したい時はアレクサで消してもらうのが常。

我が家では、夜9時になると、リビングの照明が暗くなり、テーブル照明が弱く点灯するオートメーションを入れている。(リビングの照明もSwitchBotのLED)

夜9時より前

夜9時

夜9時半

こうすることによって、時間を知らせる & 睡眠モードに強制的に切り替えることができる。
これがかなり便利で、規則正しい生活になりやすい。(たまに夜更かしするけど)

テープライトのデメリット

耐久性が弱い

ベッドにもつけていたんだけど、ある時から急に一部がつかなくなった。
よく見てみると、一部がちぎれていてそこから先がつかなくなってしまっている。

特になにかぶつけた記憶はないけど、むき出しのところに貼ると千切れやすいのかもしれない・・・。
狭いところには貼らず、なるべく余裕がある場所に貼る方がよさそう

コード問題

テーブルの裏はこんな感じ。
ちょっとだけ邪魔。あとダサい。

なるべくコードを見えないような工夫がしたいところ。部屋をカッコよくしたいと思うと、こういうところも気になる。

あと、お掃除ロボがよく引っかかるから、お掃除ロボに掃除してもらう時は、コードを抜いてテーブルの上に置いて世話している。

【まとめ】SwitchBotテープライトは間接照明として優秀

間接照明としての実用性も高く、おしゃれな演出もできるスイッチボットのテープライトは全ての人が買うべき。

「そんなおしゃれなものいらん」て感じの人でも間接照明を何か買おうとしているなら、これ一択。
普通の間接照明だと置く場所に困ることもあるけど、これなら何かの家具に貼り付けるだけで置き場所には困らない。

時間による自動点灯(消灯)や、アレクサで声による操作ができるから、間接照明を何にしようか迷っている人はぜひ。
ただ、声で操作したい時は、Alexaスマートスピーカーが別途必要。

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  • この記事を書いた人

トシキ

石川県出身の神奈川在住エンジニア。 ホットサンドが大好きだけど、グルテンフリーのソイジョイがいつものおやつ。 ジッとしているのが苦手で、座って記事を書いていると、ときどき発狂しそうになる。 ミニマリズムが好きで、最小限で人生を豊かにする方法を模索中。

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