Philips Hue(フィリップス ヒュー)をBluetoothのみで6ヶ月使ってみてわかったこと(Wi-Fi無し)

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Philips Hueを簡単にいうと?(知っている人は飛ばしてください)

Philips Hueって何?という方のために簡単に説明をさせていただきます。
この商品はWi-FiやBluetoothでスマホやスマートスピーカーに接続して、光の調節をすることができるLED電球です。
他にもカラフルにできるものや、リボンタイプなどいろいろありますが、今回は僕が使っているもののレビューですので、省略します。

僕が使っているHue

僕が使っているのこちらです。
・ホワイトグラデーション
・26口径
・60W相当
・800lm
・店舗にもよるが、4000円弱

6ヶ月使ったわかったこと

わかったことその① 一度電源を切ってしまうと、もう一度アプリと繋がないとオートメーションが作動しない

写真のようにオートメーションの設定しておいても、作動しないことがあります。

このような動作をするとオートメーションが作動しなくなる

オートメーションをON
アプリを切る
電源OFF→電源ON
オートメーションが作動しない

オートメーションを作動させるには?

オートメーションを作動させるには、一度電源を切ってしまったら再度アプリを開かなければいけません

バックグラウンドの状態でもうまくいきました!

まとめるとこんな感じ

 操作
電源を切ってしまった場合電源を入れてアプリに繋がれば作動する
(アプリがバックラウンドにあればOK)
アプリを切ってしまった場合電源を一度も切らなければ作動する
電源もアプリも切ってしまった場合電源を入れてアプリを起動する必要がある

オートメーションが失敗してしまう、よくあったシチュエーション -帰宅後のおやすみタイマーが作動しない-

  1. すべてのオートメーションをオンにしておく
  2. 出社のため電源を切る
  3. 通勤中に全てのアプリを落とす
  4. 帰宅して電源を入れるも、アプリの起動を忘れる

よくおやすみタイマーが作動せず、夜更かししちゃってました。

わかったことその② ON⇆OFFの切り替えは壁のボタンを押した方がラク

買う前は「スマホでON⇆OFFの切り替えができるのはラクそう」と思っていたのですが、そうでもなかったです。
壁まで2歩で行けるので、アプリ起動してボタンを押すよりも、壁まで歩いたほうが断然早い

基本昼は電気を消しておいて、暗くなってきたらつけるのですが、普通に壁のスイッチでやってます。

フィリップスの調光のできるスイッチがほしくなる…

わかったことその③ 一度オートメーションが作動するとOFFになる

オートメーションをONにしても

一度作動するとOFFになってしまうため、オートメーションを使うときはまたONにしなければいけない。

これが意外と面倒…

アップルのオートメーションなどは
「毎日繰り返し」
などに設定すれば、繰り返してくれるのですが、Hue Bluetoothに毎日繰り返しの設定はなかったです。

設定を探してみましたが、なかったです…

わかったことその④ 少し暗め(Bluetooth関係ないやん…)

僕が60W相当800lmのものを使っています。

写真ではわかりにくので、のせませんが少し暗いです。
僕の部屋は4.5畳と決して広くはないですが、それでも暗く感じます。
4.5畳より広い部屋ですと、使えないと思います。

最近100W相当の1600lmの明るさのが出たみたいです!
気になる人はそっちの方がいいかも(僕も買い替えたい)

100W相当・1600lmのホワイトグラデーション

100W相当・1600lmのフルカラー(カラフルなやつ。これほしい!!)

まとめ

Wi-Fiがない家で、6ヶ月使ってみた感想としては…

「買って良かった!」

です。

あくまでも個人的な感想ですが、おはようタイマーの光で心地よく起きられるのが最高ですね。

使い勝手を考えればもちろん、Wi-FiとHueブリッジを取り入れた方がいいとは思いますが、Bluetoothの接続だけもメリットが大きいので、買う価値はかなりあると思います。

ねぼすけさんは即買いです。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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