Bellroy Slingの半年レビュー

モノ
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はじめに

Bellroy Slingを使って半年。

とてもいい商品ですが、手放すことにしました。
使ってわかったメリットデメリット手放そうと思った理由と率直に上げていきたいと思います。

デメリット

まずはデメリットから

ほこりがつきやすい


近くで見るとこんな感じ

これは毛玉ではなく、ほこりです。
決してわざとつけたわけではないです。

コロコロをすると綺麗にとれますが、定期的にコロコロをしてあげないと、黒いボディバックが白くなりそうです。

これに関しては、このボディバッグに限らず、Tokyo toteなど、同じ素材でできているものは全部そうなります

メリット

とはいえベストセラーならではのメリットも

コンパクトなのに大容量ポケットたくさん

紐で締められるのでかなりコンパクトになります。しかもたくさん入る。

これがいつも入れる物たち。

余裕で入りますね。

メイン収納部

外側ポケット

内側ポケット

試しにいつも入れない大きなものを入れてみた

テキトーにドライヤーとかあったので入れてみます。

入りますねー

ちゃんと閉まるけど、流石に厚みが出る。

カッコいい

Slingはボディバッグなので比較的カジュアルめですが、シンプルなので幅広く使えます。

キーリング付き

これは人によってはかなり嬉しい。

鍵をつけておけば無くさなくなる。
カバンを無くさなければ。

ただ、リングに隙間があるので、気を気をつけないと落ちてしまうかも。

この商品が合うと思う人

僕なりに簡単にまとめてみました。

  • コンパクトで大容量のボディバッグがいい人
  • ポケットがたくさんあって仕分けできるものがいい人
  • カジュアルでシンプルめな鞄が欲しい人

僕が手放す理由

コンパクトで大量なSlingですが、大量である必要が無いということに気づいてしまいました。

冬だとコートを着るのですが、コートのポケットに全部入ってしまいました。

ですので、冬は出番がなく、一度も使わなかったので手放します。

ものが少ない人よりも、多めだけどコンパクトに収納して、ミニマルに見せたいというかたにピッタリだなと思いました。

さいごに

価格は¥14,800高めですが、いい商品には間違いないかと。
ただ、大容量もいらなくなったので、僕は手放そうと思っています。

商品が悪いわけではなく、今の自分には必要ないという感じですね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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